About

 

kondo.jpg近藤康成 Kondo Yasunari

 本名:近藤幸介

 ブログを書くにあたり、僕の勝手な考え方の押しつけ的なものになるのかもしれませんが・・じゃあ、とういうんで、僕がどんな考え方に影響を受けてきたのかを簡単に説明しておきますね。 

 子供の頃は、当時は、はやりの鍵っ子でした(笑)。正確には、田舎は鍵なんて掛けないので、鍵は持った事はありませんが・・そんなんで、結構一人で遊ぶ事になれていました。それと同時に空想にふける事が好きな少年時代でした。そして、めだたないまま中学になり、たまたま図書委員になったのが運の尽きで、先生にこれを読めと渡されたのが、亀井勝一郎の本、そしてはまってしまったのが、天野貞祐。そのあたりの本をひどく読みあさり、つまりその哲学の角みにたいなのを囓ってしまったのでした。今、思えば、カント哲学の影響をはからずも間接的に受けたことになった訳ですかね。  
 これがよくなかったですね(僕にとって)。たちまち世の中の矛盾だの問題点だのが、意識されてしまって、おまけに思春期特有の潔癖症も手伝って、かなり批判的人間になりました(今でもか!)。

 そんなわけで、学校は中退するわ、芝居は始めちゃうわで、もう人格崩壊しました~。でも、まだ正義感なんてものが好きで、さらに追い打ちをかけて、あかんですわ。だいたい芸能界に正義感なんて、まったく必要ないというか、かえっって邪魔でしょうねきっと。ある意味、すごい勉強させていただきました。あぁ、演技じゃなくてね・・。すごい人たちですよ、ほんと。尊敬というか畏敬。

 そんな時、真っ暗闇のなかに一筋の光みたいにフランスと出会いました。まったく価値観が異なるこの異国の人達。本音と建て前の間で、ゆれる僕に当たり前の事を当たり前のように言う人達。それは、江戸時代の人が、オランダに触れて、蘭学と名付けたように、まさに蘭、華、光、そんな気持ちでした。ゴダールやトリフォーやデカルトや、なんやらかんやら、Je pense, donc je suis. なんてね。いっぱい本を読んだり、映画を見たり、はまりました。

 でもね、いつの日かそうしているうちに、どうも、えもいえぬ違和感を感じる瞬間が、あるんですよ。そう、それは、きっと宗教が違うからなんですね。心のどこかで、僕はやはり、自分のご先祖がアダムとイブでは、ないような漠然とした焦りみたいなものを感じてしまうんですね。目の色が違うしね。

 そして、やっぱり自分は日本人なんだなぁって、実感してます。日本の考え方や発想のすばらしいところをもっとまじめに考えて行けたらと思ってます。なんか、ネズミの嫁入りみたいな話ですが、結局、今は日本の文化にはまってます。特に、今気に入ってる人は、身体教育研究所の野口裕之先生です。先生の考えは、とっても難解で、まだまだ全然理解できていませんが、それだけに惹かれることが、多い人でもあります。

 とザクッと、した流れでした。まったく、毎日猫の目のように、考え方は変わっていくので、このブログに矛盾点も出てくると思いますが、まあ、許して下さいね。日々、進歩してるのか、どうかは別として、まだまだ自分探しの最中であります。あしからず。

最近のブログ記事

アランコルノー監督と映画
 8月30日フランス映画界の巨匠アランコ…
夏休みの課題
 日本大学芸術学部3年生の夏休みの課題の…
舞台の袖で早変わり
 ここで言う早変わりは、衣装に仕掛けがあ…
竹脇無我さんと舞台
僕の大好きな、俳優、竹脇無我さんでも、実…
フランス映画祭2010
 今年もフランス映画祭に行って、3本の映…

アクセスカウンター


累計: 検索エンジン登録
本日: SEO対策
昨日: メール配信

アクセスアップ

EDITA


<ブロガー(ブログ)交流空間 エディタコミュニティ